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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

まず、茅参考人にお尋ねしたいんですけれども、御説明の中で、最終的な話として、一つは途上国技術開発に努めることは非常に大事であるという話がございました。  それで、実は昨日からエジプトで国際再生可能エネルギー機関の設置に向けての会合が開かれておりまして、当初、日本はこの機構に参加する予定ではなかったと。それは、再生可能エネルギー技術規格などが欧州の都合で決められるのではないかと。

加藤修一

2009-06-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

まず、お一人十五分程度茅参考人、森参考人山地参考人の順に御意見を述べていただき、その後、委員からの質疑お答えをいただきたいと存じます。また、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。  なお、参考人質疑者とも御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、まず茅参考人にお願いいたします。茅参考人よろしくお願いします。

櫻井充

1993-02-26 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

長谷川清君 それでは、同じく茅参考人に。  先生にお会いしたらぜひ僕は個人的にも聞いておきたいと思ったのは、温暖化現象でございますけれども、例えば一度温度が上がるのにはどのぐらいの年月がかかるものなのか、また一度温度が上がれば、例えば海洋の水面はどのくらい上がって、いろんな意味のどういう影響が出るものなのか、ひとつ学説を聞かせていただきたいと思います。

長谷川清

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

白浜一良君 最後に茅参考人にお伺いしたいんです。  いわゆる経済成長CO2の問題なんですけれども、当たり前に考えたら経済成長をしていくほどCO2はふえていくんです。だけれどもよほど技術革新されないと難しいというか、今政府も一応のベースは両方図っていくということになっているんですけれども、この点に関する先生の御意見を伺いたいと思います。

白浜一良

1987-02-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会委員打合会 第1号

ない状態に我々が置かれているということと、それから何もあした、あさってではないけれども、真綿で首を絞めるように地球が悪い方向へどんどん動いていもというこの二つのことに対しまして、片方につきましては軍縮特別総会というのが国連にありまして、これは何年かに一遍軍縮だけを目標にして設けられておりますが、地球環境につきましても、そこまで最初からいかなくても、やはり国際機関の大きなバックアップということが、茅参考人

末廣重二

1987-02-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会委員打合会 第1号

○林健太郎君 茅参考人にちょっとお伺いいたします。  最初にローマ・クラブのことをちょっとおっしゃいましたね。あれは経済成長のリミットというようなことで出発したわけです。ところがそれではおかしいというような議論が出ましたのですけれども、一体あのクラブ考え方というのは今どうなっているのか、それからどういう活動をされているわけですか。

林健太郎

1975-06-26 第75回国会 参議院 文教委員会 第17号

れておるというような、このような現況の社会情勢の中で、それでは日本国民として一番基礎になる問題、これだけはやはり守らなければというとかたくなるかもわかりませんけれども、どうしても基礎的にこうあるべきではないかというような基礎の問題はやはり教育の中に取り上げて教えていくべきではないかという考えを持つものでございますが、槙枝参考人からは先ほど来からそのような時間は持つべきでないというような御意見を伺っておりますので、茅参考人

中村登美

1975-06-26 第75回国会 参議院 文教委員会 第17号

なお、茅参考人は所用のため十一時過ぎ御出席予定でございます。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。本日は徳育の振興について、参考人の皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本件に関する調査の参考にしたいと存じております。  それでは、議事の進め方について申し上げます。  

内藤誉三郎

1968-04-12 第58回国会 衆議院 文教委員会 第9号

茅参考人 ただいま朝永参考人から事情の御説明がありましたそのとおりでございます。  そこで、ただ私申し上げたいと思いますのは、昨年の十二月一日に学術審議会科学研究費補助金の配分に関する答申が出ております。その中には、ただいま朝永参考人のおっしゃったようなことは触れておらないのでございます。

茅誠司

1968-04-12 第58回国会 衆議院 文教委員会 第9号

茅参考人 お答え申します。  中間答申案が出まして、それを学術会議のほうにお見せいたしまして、学術会議では、やはり研究費委員会がございまして、そこで慎重に検討していただきまして、非常にこまかいリストをいただきました。異論、こうしたい、こうしたいというそれを検討しました結果、先ほど朝永参考人もおっしゃいましたように、大体その点は、その学術会議の要望に応じて修正をいたしました。

茅誠司

1966-06-08 第51回国会 衆議院 商工委員会 第41号

茅参考人 たいへんデリケートな問題で、私、どうお答えしていいか実はいまちょっと迷っておるのですが、問題は確かにいまおっしゃいますように、中国文明ということを抜きにしてアジアの文明を論議することはできない、この点はおっしゃるとおりだと私は思います。しかしたとえばアンコールワットの写真をどこの国が展示するかというと、それを日本が展示するのはまずいと思うのでございます。

茅誠司

1966-06-08 第51回国会 衆議院 商工委員会 第41号

茅参考人 そうです。そういう点等が、はたして——かりに招請しないで中国自身が出品しない場合に、それにかわった出品等をするということがはたして、われわれの間に何かかえって国際間の摩擦を増すおそれがなければそれはけっこうだと思います。その辺のことについては私は十分まだ自信があるお答えができそうもございません。

茅誠司

1958-02-27 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

茅参考人 今御質問になりましたけれども、私もそういう御質問を申し上げたい一人なんでありまして、お答えできる人間ではないのでありますが、そういう理念に立ちまして、実は東大の中に生産技術研究所というものがあります。生産技術研究所というのは、よそでできた研究開発まで持っていくというのではありませんで、自分のところでできたものを、どこまでも伸ばしていこう、こういうのでありまして、幾分理念は違うんです。

茅誠司

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

まず長谷川参考人より御意見開陳をお願いいたし、続いて茅参考人、永田参考人の順で、それぞれの御意見の御開陳をお願いいたしました上で、委員よりの質疑があればこれを許したいと存じますから、さよう御了承願います。  それでは、まず長谷川参考人よりお願いいたします。長谷川参考人

有田喜一

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

茅参考人 学術会議としての意見をとお聞きになりますと、学術会議会議体でございまして、こういう問題を議題として、学術会議としての考えを出すような態勢にまだ至っておりません。この問題を論議したことはまだないのであります。ただ、私個人といたしまして、学術会議会長ではありますけれども、個人として考えますと、きわめて遺憾なことだと思うのであります。

茅誠司

1954-03-03 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

茅参考人 私は現在科学技術行政協議会委員でもございますので、この方面のことについて相当詳しく知つておりますから、現状を申し上げたいと存じます。  科学技術行政協議会と申しますものは、学術会議科学行政、産業に反映、浸透させる、そういう目的を達成するために、政府学術会議との中間にあるものでございます。

茅誠司

1954-03-03 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

茅参考人 ただいま御提出になつておりますこの科学技術庁の問題につきましては、初期の段階においてありました内容と非常に異なつております。それは科学技術行政協議会法を改めるというのが十ページにございますが、この点が非常に違つております。従つて学術会議としましては、この点について目下審議中でございまして、これをどういうふうに結論を出すかということは、私として現在の段階では申し上げられません。

茅誠司

1954-03-03 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

茅参考人 この科学技術庁というようなものが必要かどうかということにつきまして、学術会議におきまして論議した点は、先ほど申し上げましたようにまだ学術会議全体の意向というものはきまつておりませんので、私は学術会議会長としてではなく、個人として自分意見を述べさせていただきたいと思います。その点をはつきりと申し上げておきます。  

茅誠司

1951-05-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第35号

実はここに日本学術会議会員という形で私の職業が出ておりますのですが、私は日本学術会議会員ではございますが、先ほど茅参考人から申しました中にあります国立大学管理法案審議する委員会委員ではないのでございます。それから又私は元来大学に直接関係をいたしたこともございませんので、そういう意味から申しますと、今までのこの管理法の成立その他につきましては、比較的縁の薄かつたものでございます。

福島要一

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